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first time

lock pick

・ピッキングを始める前に?

 

ピッキングを始める前に儀式のような物があります、まずはピンの数を数えます。

本来鍵のピンの数が何個なのかは分解しないと分かりません、ならどうやってピンが何個なのか知るのかというと、*******を手に取って(テンションレンチ不要)一番奥まで入れて**を***ながらゆっくりゆっくりと****に****ります、そうすると「*******」と****が***の*で****のが*****と思います、この*は***が***の**で元の****に****なので****の***がすなわち**の*です。

これで****の鍵を開けようとしてるのか、そして***の****が正確に分かります。

初心者の方はこれを何度も繰り返してピンの間隔と**も**の掛かってない****の感覚を覚えるのが一番のシングルロックピックへの近道です。

出来れば1番から5番(手間が1番)まであるとしたら3番と4番を正確に押すのは慣れが必要なのでこの方法で覚えると良いと思います、納得が行くまでやってください。

これはベテランの人も必ずやるテクニックです。

 

もし鍵が外に野ざらしになってた南京錠だったりしたら中のピンやシリンダーがスムーズに動くかフックピックやテンションレンチでガタガタやってみて引っかかりや渋りが無いかを確認しましょう、もし潤滑剤が欲しいのならば*******は絶対に使わないで下さい、****のスプレーを僕はオススメします、ベストなのは****の*********ですが高いので安い*****で良いでしょう。

本来鍵穴にはオイル系潤滑剤は厳禁です、ですがロックピックを使う場合は非常時なのでロックピックの成功率の方が大切です、******を使った後は内部にパーツクリーナーを吹き付け油分を洗浄後、専用の炭素系粉末潤滑剤か鉛筆の芯を鍵に塗りつけて数回出し入れして滑りを良くしましょう。

・基礎技術編(初めての開錠)

 

前提の原理を説明し終わったところで、どのように4,5もあるピンをすべてシアラインまで上げれば良いのでしょう?

まず一番最初に大切なのは感覚を掴む事です、人生初の開錠の瞬間はパズルや知恵の輪を初めて解いた時のような達成感があるはずです。

ですが初心者の方がいきなり開錠するのはとても難しいです、そこでまずは*****というテクニックを使って開錠するのが一番です。

*****というのは鍵穴の一番奥まで(フック・ダイアモンド・レーク系)ピックを入れた”後”に******をとても"***"***からピンのある上に"***"押し付けながら*******です、これによってピンに******えてシアラインに引っかかったら開くというテクニックです、そしてこの時の*******を*****するときのような***がするので****と呼ばれてます。

一番最初引き抜いた後はテンションを"掛けたまま"また差し込んで同じように*****ます、だんだんとゆっくりピンに押し付ける力を強くしながら5,6回繰り返します、それで開かない場合はおそらくオーバーセット(下のピンがシアラインを超えた為引っかかってる)なのでテンションを完全に戻して全てのピンをリセットしてやり直しましょう、この方法ならスタンダードの4ピンなら初心者の方でも何度もやってくうちに開きます、4,5セット程で安定して開けられるようになるまで練習しましょう!この時テンションレンチから来るフィードバックとピックを引き抜く時に感じる感覚に集中すると近道です。

・基礎技術編(初めてのシングルピック)

 

*****をマスターしたらそこらにある安物の鍵は全て開けられます、でもそれだけだと開けられる鍵は2割以下に留まるでしょう、技術の進歩でハイセキュリティーロックも安く買えるようになったのでロックピックはハイセキュリティーロックを開けてやっと使える技術ですね、バイクのU字ロックの鍵とか無くしたらどうしますか?鍵屋さんを呼んだら2万以上夜ならもっと掛かります、もっと言えば災害などで鍵の掛かった扉に対面したらどうしましょう、消防士の方がいつも間に合うとは限りません。

一般的なハイセキュリティーロックを開ける為の練習はスタンダードロックをシングルピックで開ける事です、スタンダードロックのシングルピックは*******(********)の力で基本的に***のピンから優しくつついて見ましょう、5ピンなら*番から*****と奥から手間に、殆どのピンは*****を感じる事が出来る筈です、1節で解説した*****(********************)とは違って**が*******ピンはこのように**********が出来るのです。

そして******は****を感じずそして*****ような若干****を感じるはずです、その*****を優しく押します、強すぎはオーバーセットの元なので強いよりも弱すぎた方が良いです、******が必ず一つとは限らず2つのピンが*****の場合より硬い*****の方を押しましょう、そして*****をゆっくりと押して行くと*****します(****と*と共に若干の***がピックとテンションレンチに感じられる)この******はそのピンがシアラインに収まった証拠なのでそのピンは*******です、慣れないうちは何番のピンなのか手元の紙に書いて置きましょう。

そして一つのピンが*****したら例え途中でもまた*****から始めましょう、例えば**と***ピンが来て*番の*****を******させたらそのまま*番に行かず*番に戻って*****とチェックします(3番は***済みなのでスキップ)

そしてもし3番が*****して*番に戻った時に*番が****したら*番から始めて*番を飛ばして*番*番という感じでやって行きます。

そして全てのピンを*****させたら鍵が回るはずです。

もし回らなければ*****時に押しすぎてオーバーセットした可能性が高いので全てリセットしてやり直しましょう。

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